社内DX/DX人材の育成コンサル
無料動画で、宇宙いち分かりやすくDX（デジタルトランスフォーメーション）とは何か？を説明しています↓
間違いだらけのDX化
多くの中小企業がDX（デジタルトランスフォーメーション）の本質を理解せずに、ただ社内のDX化を推進しているためうまく機能せず社内の改革が失敗します。経済産業省が定義しているDXの定義は長くて抽象的ですがよく読むと本質が見えてきます。DXの成功事例をみながら、どうやったら社内でDX改革が成功するかわかりやすくコンサル、社員研修、セミナーでお話ししています。
DXのこんな悩みありませんか？
- そもそもDXが何かよくわかっていない
- 社内のDX人材を育成したい
- DXを指導できる職員を増やしたい（商工会等向け）
- DXの必要性を社員や役員に理解してほしい
- 「DX」と称した無駄なITツールを導入しない為の知識がほしい
- DX化して経費削減と売上アップを同時に行いたい
DXの社員研修講師をしています
文系社員にもわかようにお伝えします。一緒にDX社内改革しましょう！
友村のDXコンサルティングの流れ
DXに関する友村晋のサービス
広島を中心に、大阪、東京で、企業様のDX推進をお手伝いしています
アフターコロナの世界で今こそ社内DXが必要！とメディアではDXという言葉がひとり歩きしていますが、なぜDXが必要なのか？別にアナログでも仕事に困っていないから大丈夫！そう思っていませんか？DXの本質をコラムにまとめています。
[動画]宇宙いち分かりやすいDX(デジタルトランスフォーメーション)
日本は企業のDX化の遅れが深刻
（出典）総務省（2021）「デジタル・トランスフォーメーションによる経済へのインパクトに関する調査研究」
日本は、とりあえずDX推進のための部署は立ち上げてはみたものの、DXの本質を理解していないため、
- DXの本来の目的であるロードマップの策定
- DX人材の育成
がドイツやアメリカに比べて圧倒的に遅れています。
（出典）『DX実現に向けた課題とコロナ禍における意向調査 2021年版』株式会社INDUSTRIAL-X
DXを推進する上で課題となっているのは、やはりDX人材不足です。リーダーおよびDXを推進する人材がいないために
- なんのためにDXするのか分からない
- どうやってDXのゴールを設定するのか分からない
- DX人材の育て方がわからない
という風に、どこから手をつければいいか分からない状態になっています。
DX?AI?人工知能？ロボット？仕事が減る？
つまり企業の経営者は何をすればいいの？どんな準備が必要なの？
私にお任せ下さい。
AIなんか全然怖くなりません（笑）不安なのは、AIの正体を知らないからです。
AIに出来ることと出来ない事を知れば、AI社会も恐れる必要ありません。AIにできない分野を磨くだけで市場で求められる企業/人材になれます。
自分の業界の未来は？ 5年後の会社、10年後の自分が不安。今すぐやるべきことを知りたい方向けに小学生でもわかるようにセミナーを行っています。
広島、大阪、東京を中心に、主にこの３タイプの方々に講演/セミナーを行っています
①経営者向けセミナー
- AI(人工知能)社会でご自分の業界の未来は？
- 社内のDX化に向けて、まず最初は何の準備をすればいい？
②従業員向け「社員研修」
- AIに仕事を奪われない働き方とは？
- 社内のDX化を推進するための社員研修
- 会社からずっと必要とされ続ける人材になるには？
③学校・教育機関向け「子育て・教育セミナー」
- いまの偏差値重視教育って本当に大丈夫？
- 将来、我が子が食うに困らないために親としてどんな教育をすればいい？
サービス一例
広島、大阪、東京を中心に企業さま、各市区町村団体、学校・大学・教育機関の方へセミナー・講演をはじめ幅広いサービスを行っています。
企業/経営者団体向け講演
AI社会では、自分の業界は伸びるか、衰退するか？DXの本質とは？またそのために経営者としてどんな準備が必要なのか。
学校/教育機関向け講演
AI社会で引っ張りだこのビジネスマンになるために必要な能力、社会に出る前に学生時代にするべき準備。
経営者/起業家向けコンサル
AI社会でますます商売繁盛するために、どんな武器を持っておけばよいのか？AI最前線のビジネス必勝法。
講演シーンの一例
大学生、高校生向け、これから食っていける職業と食えなくなる職業とは？
人工知能社会で儲かる会社になるためのスキル
なぜＧＡＦＡを超える企業が現れないか？世界の流れを読み、今経営者は何を準備すべきか？
会社から必要とされる人材になるには？サラリーマン向けAI社会のサバイバル方法
中小企業向け！間違いだらけのDX化
多くの中小企業がDX（デジタルトランスフォーメーション）の本質を理解せずに、ただ社内のDX化を推進しているためうまく機能せず社内の改革が失敗します。経済産業省が定義しているDXの定義は長くて抽象的ですがよく読むと本質が見えてきます。DXの成功事例をみながら、どうやったら社内でDX改革が成功するかわかりやすくセミナーでお話ししています。
DXという言葉に踊らされてないか？
グーグルトレンドで検索数の増加具合をみてもDXという言葉の増加傾向はすさまじく、新聞や雑誌をみていても同様です。
ビジネスマンとしてDXという二文を字見ない日はありません。
コロナで慌てた企業は、社長がITのこと何もわかっていないのにとにかくDXだ！変革だ！と言っています、これではうまくいくわけけがありません。
DX（デジタル・トランスフォーメーション）とは？
まずDXの本質を理解していいない人が多いように感じます。DXとはでググってもデジタイゼーションとデジタライゼーションの違いなどが書いてあったりと、言葉遊びが横行している感じは否めません。
中小企業にとって言葉遊びはどうでも良くて、DXは「デジタルによる変革」と言う意味です。
変革という言葉がついている以上は、人によって変革の定義が違うのでDXの定義が人によって違うのは当たり前のことですね。
何度も言いますが、DXの細かいニュアンスや正式な定義などどうでもよいのです。 つまりコレはDXじゃない、アレはDXの範疇だ、などの議論は時間の無駄だと思っています。
コンサルタントの立場から申し上げると、DXの定義としては「ITを活用して、楽して儲ける体質をつくること」これだけで十分です。
この体質という言葉が大事だと思っています。
つまりデジタルで一発ビジネスを当てただけでは変革とは言わず、変化する時代に果敢に挑戦する体質をつくることがDXの本質だと思っています。
