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オンリーワン市場で戦うコツ

職業を自分がつくればオンリーワンになれる

突然だが、アイスマン福留という人をご存じだろうか。

彼はコンビニアイス評論家という肩書で仕事をしている。 仕事と言っても、コンビニのアイスを食って、これはうまい、これはまずいとSNSで言っているだけ。

情報を発信し続けていればやがてファンが増え、SNSのフォロワーもアイスのメーカーが無視できないレベルになってしまう。

実際彼は、グリコの新商品発表会の会見などで呼ばれるらしい。

遊んでいるみたいに情報を発信するだけで、職業になってしまういい例。

この話のすごいところは自分で職業をつくったから、自分以外に誰もライバルがいない。 完全オンリーワンってこと。

僕も肩書はつくってる

かく言う僕も、実は同じ考えで職業を作り出している。

以前はWEBコンサルタントと名乗っていた。

これだと価格比較されてばかり。そこでホームページのお医者さんと名乗ることにした。

商標も取得した。

集客できない(病気の)ホームページを集客できる(健康な)ホームページに治療するお医者さんってわけ。

そのホームページの治療費をお客様からもらっている。

こんな仕事に仕方の人はこの業界あまりいない。

ほかにも人工知能という言葉が流行り始めたら、フューチャリストとして情報発信している。 おかげでその情報をみた人からの、AI関連の講演の仕事も増えてきた。

フューチャリストは本当に存在する肩書で、日本ではまだ数少ない。

まとめ

わざわざ競合が多いところで戦うとどうしても価格比較されてしまう。

また能力を上げたとしてもライバルも能力をあげてくるから、やっぱり苦しい戦いになる。

AI(人工知能)社会は、情報発信社会。情報発信できる時代なんだから新しいジャンルの情報を発信しまくって、新しい肩書で勝負すればいい。

 

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