売れない商品を頑張って売るのはやめよう
商品を売る努力は2種類ある
今日は非常にきびしい話をしようと思う。コロナで既存ビジネスがズタボロになり新規事業を始める必要がでた企業は多い。
コロナ後は僕も本業のウェブ集客より、新規事業の相談が増えた。今日は新規のビジネスのための新商品(または新サービス)を売る努力について話したい。
商品を売る努力の2種類とは?
- 売れない商品を売る努力
- 売れる商品を見つけてくる(開発する)努力
この2種類だ。そして当たり前だが前者は努力は美しいが結果は出ない。さらに言うと僕のところに来る相談は9割以上が残念ながらこの前者だ。
なぜ前者が多いのか?理由は明白だ。
売れない商品(サービス)は見つけてくるのが簡単→すぐに新規ビジネスとして始めやすい。
身も蓋もない言い方だが事実だ。
では後者は?
これは非常に大変だ。努力が必要だ。
だって売れる(売れそう)な商品を見つけてくる(開発する)ということは、値段、市場調査、競合の分析をしないといけないから。
ただし!!
この努力をかいくぐれば、非常に確度が高いビジネスができる。極論だが、「競合が少なく、ニーズがある商品(サービス)」は誰が売っても売れるのだ。売るための努力はしなくても良い。
売れる商品を発掘、開発したい方へ
僕は、これまであらゆる企業の物販、サービス問わず、新規ビジネス立ち上げから集客まで携わってきた。新規事業を立ち上げて成功させるにはある程度の法則と言うものがある。コンサルにてノウハウ提供していますのでお気軽にご相談ください。